変形性膝関節症の経過報告足立区ラビット整体院 - ラビット整体院のブログ

変形性膝関節症でお悩みの方！諦めていませんか？

変形性膝関節症とは？

みなさんこんにちは！
ラビット整体院です。
本日は「変形性膝関節症」について経過報告をさせていただきます。

・膝の痛みで歩くのがつらい
・自分の足で歩いて旅行するのはあきらめている
・今まで整形外科などに通ったが、一向に改善しない
・正座がつらく、椅子がないと生活できない
・手術するべきか・・・

変形性膝関節症の方の多くは上記のようなお悩みを抱えているのではないでしょうか？

・歩きだすと膝に痛みが走る
・階段の昇り降りがキツイ、つらい
・正座をしようにもできない
・膝を動きに合わせて嫌な音がする

これらの症状には注意が必要です。
変形性膝関節症は突然激しい痛みに襲われることはなく、徐々に違和感をおぼえます。
また負傷を繰り返すことや、荷重がかかることで生じるケースもあります。
なるべく早い段階で異変を感じ取り、早急な治療や対策を講じることが重要となります。

変形性膝関節症の原因とは？

整形外科やクリニックにおいては、「加齢が原因」と診断されることが多いようです。
たしかに加齢による筋力の低下などで変形性膝関節症が引き起こされる場合もあります。
しかし変形性膝関節症の導因を加齢のせいだけにしてしまっては、本質的な改善にはなりません。

当院では、変形性膝関節症は「骨盤や股関節、足首の歪みに原因がある」と見立てます。
股関節には、「可動域が広い」という特徴があります。
それゆえ、「あらゆる方向に歪みやすい」ということもこの関節の特質です。
骨盤がゆがむことで股関節に負担がかかり、歪みの原因を作ります。
足首は、正座や、靴が足にフィットしていないなどが原因で、足首自体が内側に歪みがちです。
この足首の歪みが脛骨(スネの骨)を捻らせます。結果、膝関節に負担がかかるのです。
当院では変形性膝関節症の治療を得意としています！

変形性膝関節症の経過報告

A.Mさんは変形性膝関節症で歩行時に力が入らなくなり、来院されました。

初診時は骨盤が後に倒れかかと重心になっていました。また股関節や足首などの可動域が悪く膝に負担がかかるような立ち方をしていました。
当院では骨盤を中心に体の土台を整えていきます。治療後は骨盤がおき背筋が伸びているのがわかりますよね。立位の際も重心が真ん中になり膝への負担も少ないとお声をもらいました！

何度か施術を行うと膝とベッドの隙間がなくなり、膝の伸展が出来るようになりました！
これだけ変化が出るのが当院の治療！

A.Mさんも歩くのが楽になりタクシーを使わなくなったと嬉しそうに言ってくれました！