脊柱管狭窄症と診断された方必見!
皆さんこんにちは!
ラビット整体院です。
今回、脊柱管狭窄症でご来院されたA.Mさんの経過についてご報告します。
過去に整形外科などで脊柱管狭窄症と診断された方はいませんか?
治るか不安の方も多いんじゃないでしょうか。
坐骨神経痛による手足のしびれ。
医師から手術しかないと言われている。
今も定期的に通院しているが、良くなる気配がない。
上記の内容に当てはまる方は脊柱管狭窄症の疑いがあります。
脊柱管狭窄とは?
身体を支える脊柱(背骨)は、約32~34個のブロック(椎骨)で構成されており、その中に脊髄や血管の通り道である脊柱管があります。
加齢や生活背景、さまざまな原因がありますが、脊柱管の中が狭くなると、脊柱管狭窄症が発症します。
その結果、しびれや痛み、下肢の不快感などの症状が現れます。
背景として加齢による体の衰えや長年の生活習慣による姿勢の変化により、中高年の患者様が多くなっています。
根本的に、脊柱管狭窄症は骨の変形やズレによってもたらされるため、自然に治ることはありません。
脊柱管狭窄症の症状とは?
代表的な例ですと脚や腕の痛みやしびれ、しびれなどの異常感覚、長時間立ったり歩いたりするのが困難な歩行障害などがあります。
症状が出始めても、少し休めば一瞬で治まるので、すぐにでも歩行が可能になります。
症状が出始めてから違和感がなくなり、再び歩けるようになることを医学的に「間歇性跛行」といいます。
この間欠性跛行が脊柱管狭窄症の特徴的な症状です。
脊柱管狭窄症 A.Mさん経過報告
今回ご来院されたA.Mさんは初診時、骨盤が後傾し右に重心が偏っていました。
骨盤が後傾すると背骨に負担がかかり脊柱管に影響を及ぼします。
横向きbefore after
初診時は右足の痺れが強く、足を引きずってご来院されました。
画像検査をしてみると骨盤が後傾し猫背になっているのがわかりますよね。
治療後は背筋が伸び、猫背が改善しています!
一回でこの変化にA.Mさんも感動されていました!
初診時 後向き before after
後からみると頭が真ん中の線より右に重心が偏っているのがわかりますか?
この姿勢が続くと背骨周りに負担がかかってしまいます。
施術後は体の重心が真ん中になり、骨盤もしっかり起こせています。
インナーマッスル トレーニング(楽トレ)で柔軟性向上!
現在では足の痺れが全くなくなり、前屈ができるまでに!
楽トレを始めてから歩行が安定し、休まなくても長時間歩けると嬉しいお声をもらいました!
効率よくインナーマッスル鍛えたくないですか?
皆さんもぜひ一度楽トレを受けてみてください!
患者様の嬉しい声
足を引きずってきた時から大谷先生に骨盤矯正をしていただいて、体型が整い右脚の痛みが大部なくなって来たよう。
今はお腹を楽トレでマッサージし歩行時に楽になって来ました。
いつも筋肉をほぐしていただき嘘のようにタクシーに頼らず自力で歩けるようになりました!
脊柱管狭窄症でお悩みの方はラビット整体院へ!
同じようなお悩みの方がいましたら、ぜひ五反野駅徒歩3分のラビット整体院におまかせください。
など、他ではなかなか治らないような症状でも対応しております。
本日は脊柱管狭窄症ついての経過改善報告でした。
また、改善報告ができるよう患者様に貢献できる治療を続けていきます。
ラビット整体院
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