ばね指の経過報告

16.0.4

ばね指(弾発指)を整体で改善!?

みなさんこんにちは!
ラビット整体院です。
本日は、ばね指になってしまった方の経過報告をさせていただきます。

突然ですが、下記のようなお悩みをお持ちの方はいませんか?

・手指を曲げると、簡単に伸ばすことができない
・起床時に手指を動かしにくい
・出産後、手指を伸ばしにくくなった
・更年期のせいか手指に痛みを感じる
・指の曲げ伸ばしがスムーズにいかない
・手指に痛みを感じる

上記に当てはまる方は「ばね指」の可能性があります!

ばね指とは?

ばね指とは、指に発症した「腱鞘炎」のことです。
病気としての正式名称は弾発指(だんぱつし)と言います。
正常な状態では、腱鞘の中で腱が往復するように動くことで、スムーズに指の曲げ伸ばしができます。
しかし、炎症で腫れが生じている場合は、手のひら側の指の付け根に、結節性肥厚というしこりができ、腱と腱鞘の働きを妨げます。
そのため、指の曲げ伸ばしに違和感が出るようになります。

ばね指の原因とは?

まず一番に考えられるのは、手の使い過ぎです。
日常生活の中には、ばね指を発症する要因が多く潜んでいます。

・家事で料理、洗濯をよくする
・仕事で手作業やパソコン業務が多い
・スマートフォンやゲームで指を酷使する

このような動作が繰り返されると腱鞘炎を引き起こします。
日ごろからよく使われる親指と中指に症状が出やすいのもこのためです。
ピアノやギターなど、手を使う楽器の演奏者にも発症しやすく、稀にスポーツ選手に起こりえる職業病でもあります。

ホルモンバランスの低下

妊娠出産、更年期など、人生でホルモンバランスの変化の大きい女性は、ばね指を発症しやすいと言われています。
女性ホルモン(エストロゲン)の分泌低下は、腱や関節の組織をもろくし、腱鞘炎になりやすい状態にしてしまいます。
また、出産後は赤ちゃんのお世話をはじめ、家事育児に追われて手を酷使してしまいがちです。産後はより腱鞘炎に注意する必要があります。

持病によるもの

関節リウマチや糖尿病のような持病をお持ちの方や、人口透析をされている方は、合併症としてばね指を発症しやすいです。
この場合は、炎症の症状を抑えるだけでなく、持病の治療にも取り組む必要があります。
ばね指は、手指の症状だけに、発症すると日常生活に支障をきたしてしまいます。
当院ではばね指の治療を得意としています!

ばね指の治療後変化


画像の女性の方は鎌を使って伐採していたら痛みが出て指が伸びなくなり来院されました。
たった一度の治療でも指が伸びるようになり患者様も驚いていました!

さらに、こちらの患者様は、ゴルフの練習をしていたら左手の中指が握る動作ができなくなってしまいました。
ゴルフの練習を休んで安静にしていましたが、当院の治療を受けると一度の施術でしっかりと握れるようになりました!
患者様も「しっかり握れる」と喜んでいただき、やりたかったゴルフを再開することができました!
ばね指でお悩みの方は五反野駅から徒歩3分のとこにあるラビット整体院へご相談ください!

など、他ではなかなか治らないような症状でも対応しております。

本日はばね指についての経過改善報告でした。
また、改善報告ができるよう患者様に貢献できる治療を続けていきます。

ラビット整体院
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