頚椎椎間板ヘルニアでお悩みなら
足立区五反野駅のラビット整体院へ
頚椎椎間板ヘルニアでお悩みの方へ
☑首から肩、腕にかけてのシビレ
☑肩が凝ると徐々に手がシビレてくる
☑腕に力が入らない
☑襟元のボタンが掛けにくい
☑首を動きで手がシビレる
頚椎椎間板ヘルニアは手がしびれる、力が入らないといった症状の出る病気です。
首の骨や背骨は積み木のように重なっており、骨と骨の間にある「椎間板」は、背骨に掛かる衝撃を吸収するクッションのような役割をしています。
椎間板が背骨の間から脱出して神経を圧迫し、痛みやしびれを起こしている状態が、頚椎椎間板ヘルニアです。
頚椎椎間板ヘルニアの原因
ケガ
一番多いのがケガによるものです。
自転車での転倒、ラグビーやアメフトなどのコンタクトスポーツ、スキーやスノーボードなどのウィンタースポーツ、工事現場での作業中の怪我などがあります。
ケガによる頚椎椎間板ヘルニアは若年層に多く見られますが、この年齢層では椎間板が水分を含んでいるため、脱出しやすく元に戻りやすいという特徴があります。
仕事や作業などの反復動作
首に負担のかかる動作の繰り返しが頚椎椎間板ヘルニアの原因になります。
良い姿勢をとっていたとしても何度も繰り返す事で発症してしまうのです。
例えば、背の低い教師の方が常に上を向いて黒板に文字を書く場合などが考えられます。
一日に何回かであれば、それほどの負担ではありませんが、何十回という回数になると発症する可能性が高くなります。
不良姿勢
不良姿勢とは身体に負担がかかる姿勢をいいます。
知らず知らずのうちに悪い姿勢をとってしまうというよりも、身体に悪いとわかっていながら負担のかかる姿勢をとってしまう場合が多いようです。
楽な姿勢は首に負担のかかる姿勢でもあるのです。
例を挙げると、ベッドに行かずにソファーで寝る、うつ伏せで寝転びながら肘をついてスマートフォンを触るなどです。
加齢
年をとると椎間板は徐々に水分を失っていきます。
水分の少ない椎間板は脱出しにくくなりますが、一旦脱出してしまうと、元に戻りにくいという特徴があります。
高齢者の場合、物を持ち上げる、頭を軽く打つなどの小さな外力によっても、椎間板が脱出する可能性があります。
頚椎椎間板ヘルニアの治療
ストレッチ
ストレッチが効果的です。
ただし、自己流で行うのではなく、専門家の指導の下で実施することが大切です。
間違えたストレッチは症状を悪化させる恐れがあり、特に急性期で行うのは危険です。
以下に説明するストレッチも、必ず専門家の指示を受けてから行うようにしてください。
ストレッチ方法
真っ直ぐ前を見てしびれていない側に首を倒します。
しびれのある方の腕を伸ばして手の平を下にし、ゆっくり横に腕を上げていきます。
およそ30度のところで首にピーンとくる角度があります。
その角度で30秒から1分ほどキープします。
このストレッチは、神経を圧迫している箇所を広げることで、症状の軽減を目指します。
間違っても反対側で行わないように注意してください。
頚椎カラーを装着する
ケガによる頚椎椎間板ヘルニアの場合で、手術適応ではなく保存療法を行う場合は、頸椎カラーを使用すると効果的です。
頸椎カラーは、装着することで首を固定して動かないようにします。
怪我によるもの以外でも、仕事・不良姿勢・加齢が原因の頸椎椎間板ヘルニアにも有効です。
首を動かしても動かさなくても痛みやシビレがある場合も、装着すると楽になるでしょう。
患部の保温
反復運動・不良姿勢・加齢による頸椎椎間板ヘルニアに有効です。
頸椎椎間板ヘルニアになると、周辺の筋肉が硬くなりますが、これは、体がその箇所を守ろうとしているからです。
ところが、筋肉が硬くなると、症状が悪化してしまいます。
温めることで首の血流を改善し筋肉を緩めると、症状を和らげる事ができます。
ただし、ケガが原因の頸椎椎間板ヘルニアは、組織損傷によって炎症が起こっているため、温めると逆効果です。
時間が経過すれば、保温の効果が出るようになります。
頚椎椎間板ヘルニアの予防
首に良い姿勢の維持
首はあらゆる方向に動かす事ができますが、一定方向に固定されてしまうと首の関節や筋肉に負担が掛かってしまいます。
最も首に負担が少ないのは、どちらの方向にも曲がっていない、前から見ても横から見てもまっすぐな状態です。
スマートフォンを触る時にうつむいたり、パソコンの操作時に首を前に突き出したりしていないでしょうか。
スマートフォンは目線と同じ高さにして見るようにしましょう。
パソコンを操作する時は、目線と同じに高さになるように机やイスを調節することで、良い姿勢を保つ事ができます。
自分に合った枕を選ぶ
首に負担の掛からない姿勢は寝ている場合も一緒です。
背骨は横から見るとS字型になっており、首は前にカーブし胸は後ろにカーブ、腰は前にカーブしています。
多くの方が、頭の後ろに枕を置いて寝ていますが、この枕の位置では首が前に倒れてしまいます。
頭の後ろに枕を置くのではなく、首の真後ろにバスタオルを丸めて置く事で、首をまっすぐにして寝る事ができるでしょう。
是非一度、試してみてください。
ラビット整体院の頚椎椎間板ヘルニア治療の流れ
POINT①
姿勢確認
頚椎椎間板ヘルニアの原因は、首だけでなく猫背やストレートネックといった、 首に負担のかかりやすい姿勢に問題があります。
姿勢だけでなく肩甲骨の動きや肩関節など上半身全体の動きも見ていきます。
POINT②
骨格に対するアプローチ
頚椎だけでなく、背骨、肩甲骨、骨盤などカラダのゆがみをトータルで整えていくことで、 頚椎の間にある椎間板への負担を和らげます。
症状を緩和するだけが目的ではなく、根本的な原因を取り除くような治療を行います。
POINT③
アフターフォロー
スマートフォンを長時間見る、猫背で長時間作業するなど、改善の妨げになる姿勢、そして負担がかからない姿勢について説明します。
頸椎椎間板ヘルニアの治りが遅い人は、食事や睡眠などが不規則な傾向があります。
良い姿勢をとり続けることのできる体を作るためには、栄養バランスの良い食事や良質な睡眠もかかせません。
そのため、日常生活についてもアドバイスを行います。
全国で実力のある有名な整骨院の先生からも厚い支持を頂いております
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