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肩のインピンジメント症候群でお悩みを抱えていませんか?

 

肩を動かすと痛みを感じる。
肩の力が入れにくい。
☑夜になると肩の痛みで目を覚ますことがある。
☑何かを投げるような動きをすると、痛みが走る。
☑スポーツで肩を傷めて、慢性的になっている。
☑リハビリを続けても、なかなか症状が良くならない

足立区のインピンジメント症候群の専門治療

インピンジメント症候群なら足立区五反野駅のラビット整体院にお任せください

インピンジメント症候群とは?

肩の解剖

肩を持ち上げるときに痛みや不快感が出て、それ以上動かせなくなることをインピンジメント症候群と言います。
 
肩を横に上げる動作をすると、肩と上腕骨の間の筋肉の腱や滑液包が挟まれ、これが繰り返されると滑液包が腫れたり出血したりすることがあります。
 
安静にしていれば、症状は改善しやすいですが、同じ動きを続けると痛みが再発し、長引くこともあります。
 
症状が悪化すると、筋肉の腱が部分的に断裂したり、肩の骨に小さな突起ができたりして、痛みが長く続くこともあります。
 

インピンジメント症候群とはどんな症状?

インピンジメント症候群

病状が進行すると、関節が動きにくくなったり、筋力が衰えることがあります。
 
夜間に痛みを感じてなかなか眠れない人もいるようです。
 
肩を動かす時に、特に60度から120度の間で痛みを感じることがあり、この痛みを「有痛弧徴候」(ペインフルアーク)と言います。
 
人によっては、生まれつき肩の骨の形が特殊で、肩の骨が下方に突出している方や、年を取るにつれて肩の下に骨の突起ができる方もいます。
 
さらに、野球などで腕を頻繁に使うスポーツを行う選手たちも、この症状に苦しむことがあるのです。
 

インピンジメント症候群の原因は?

投球動作

この症状の主な原因は、肩の使い過ぎオーバーユースで起こります。
 
肩を頻繁に動かすことで、骨の下にある腱や滑液包が炎症を引き起こし、腫れることがあります。
 
普段、私たちが腕を持ち上げる時、肩の骨の下のスペースは狭まります。この狭い場所には、上腕二頭筋の腱ローテーターカフ靭帯滑液包といったたくさんの組織が集まっています。
 
これらの組織が炎症を起こし、腫れた結果、肩の骨にぶつかってしまい、痛みや他の不快な症状を引き起こすのです。
 
また、腕を上げる動作は、肩の関節だけでなく、周囲の関節が連動して初めてスムーズに行えます。
 
そのため、関節に何か問題があると、肩の動きにも影響が出て、インピンジメント症候群を引き起こすことがあります。
 
そうならないためにも、肩だけでなく上半身全体のバランスを整えたり、骨盤などの骨格に気をつけることが、健康な体を保つためには重要です。
 

足立区ラビット整体院
インピンジメント症候群のアプローチ

足立区ラビット整体院では、土台である骨盤を基盤にして姿勢を正す整体を提供しています。
 

ステップ①
土台である骨盤を整える

土台である骨盤を整える

まずは、一人ひとりのクセに合わせて姿勢を分析し、骨盤の歪みを矯正します。
 
これで、正しい姿勢を取るための土台が整います。
 

ステップ②
身体の軸となる背骨を整える

身体の軸となる背骨を整える

身体の土台である骨盤をきちんと整えた後、猫背によって起こる背骨のゆがみを直していきます。
 
猫背が強いと、肩の周りの筋肉に余計な力が入ってしまいます。
 
ですから、背骨を適切に整えることで、私たちの体が本来持つべき美しい姿勢を取り戻すことができるのです。
 

ステップ③
インピンジメント症候群の原因につながる内旋肩を整える

内旋肩を整える

背中や腰の骨を整えることに加えて、肩が内側に巻き込む「内旋肩」を解消することも重要です。
 
このような肩の問題を改善すると、肩甲骨がスムーズに動くようになり、肩の動きが良くなります。
 
もちろん、肩だけでなく、腕や手首なども一緒に調整します。
 
肩が内側に巻き込む問題を解消する方法はいくつかありますが、肩が痛くなるインピンジメント症候群の状態に合わせて、その治療法を変えていく必要があります。
 

インピンジメント症候群を予防するには?

投球動作

インピンジメント症候群は、使い過ぎが原因とされることが多いですが、実は姿勢の悪さも大きく関わっています。
 
そのため、正しい姿勢を心がける予防策を取り入れることがとても重要です。
 
また、肩を動かす運動を行う時は、自分の肩の状態をしっかり把握し、無理をしない範囲で行うことが大切です。
 

姿勢を整えるストレッチポール

ストレッチポール

背が丸まってしまうと、肩の関節がねじれやすくなって、その周りの筋肉にも無理がかかることがあります。
 
日ごろから背筋を伸ばすように、ストレッチポールなどを活用するといいでしょう。
 
ただし、使っているときに肩に痛みを感じたら、無理は禁物です。
 
肩の痛みでお悩みの場合は、ぜひご相談ください。

インピンジメント症候群のQ&A

Q.肩のインピンジメント症候群がひどくて痛みが強い時、どう対処すればいいですか?

A.まずは当院にご相談ください。
痛みの原因が炎症である場合、安静にして休むことが一番の治療法です。
ただし、筋肉や関節が硬くなって血流が悪くなっていると、治りが遅れることもあります。
炎症の程度をしっかり評価し、それに合わせた治療を行うことが大切です。
痛みがひどくて眠れないような場合は、ステロイドの薬を使ったり、場合によっては手術が必要なこともありますが、大抵の場合は手術をしない方法で改善します。

Q.インピンジメント症候群の場合、マッサージは効果がありますか?

A.マッサージは、一時的には症状を楽にする効果があります。
肩の筋肉をほぐすことで、痛みが少し和らぐことが期待できます。
ただし、これだけでは解決には至りません。
肩の使い方を見直し、体のゆがみを治療することも大切です。
そうしないと、マッサージで感じる痛みの軽減は一時的なものに留まり、同じ問題が繰り返し現れる可能性が高いです。

Q.インピンジメント症候群をきちんと治すにはどうしたらいいですか?

A. 肩の関節のねじれを正すことが大切です。
腕や肩を正しい形で使っていれば、痛みを感じることはあまりありません。
しかし、猫背や肩が内側に巻き込むような姿勢でずっと使っていると、肩の周りに過度な負担がかかり、炎症を起こすことがあります。
猫背や内巻きの肩を改善しない限り、たとえ一時的に症状がおさまっても、また同じ問題が起こる可能性があります。
ですから、姿勢や関節のねじれという根本的な原因を治すことが必要です。
正しい骨格の姿勢を身につけることで、症状が戻ってくるのを防ぎ、快適な生活を送ることができます。

Q.どんな職業や生活習慣、スポーツがインピンジメント症候群を引き起こしやすいのでしょうか?

A.特に、腕や肩を頻繁に使う仕事、例えば投げる動作が多い野球などのスポーツをしている人は、インピンジメント症候群になるリスクが高いとされています。
肩は、体の中で最も幅広い動きをする関節の一つです。
そのため、悪い姿勢で肩を繰り返し使い続けると、肩を傷める可能性があることを心に留めておきましょう。

Q. 自分でインピンジメント症候群を治すにはどうすればいいですか?

A. まず大切なのは、日常生活の見直しです。
トレーニングの量や仕事の量を改めて考えることから始めましょう。
痛みを感じながら無理に肩を使い続けると、症状が悪化したり、長引いたりする恐れがあります。
ですので、痛みが強いときは、痛む動作をなるべく避けてください。
時間が経てば徐々に痛みは和らぎますが、肩の動きが制限されることがよくあります。
症状をしっかり見極めながら、徐々に運動療法を取り入れると、回復が早まります。
ただし、運動のやり方や強度を間違えると、痛みが再び出たり、回復が難しくなることもありますので、まずは当院にご相談ください。

全国で実力のある有名な整骨院の先生からも厚い支持を頂いております

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