腰痛でつらい思いをしている方へ
☑デスクワーク中、腰痛があって仕事がはかどらない。
☑腰が重くて朝起きれない。また、夜中目が覚めることがある。
☑赤ちゃんの抱っこがつらい。
☑常にコルセットを持ち歩かないといけない。
☑洗面所でかがむときに腰痛が気になってしまう。
☑整形外科やクリニック、整骨院などで異常がなしと判断され、納得のいく治療をしてもらえなかった。
☑その場だけの緩和だけでなく、根本的に腰痛を改善したい。
これらのような腰の痛みでお困りでしたら
お早めに当院へご相談ください。
腰痛でつらい思いをされていた方からいただいた言葉
『もっと早くここを知っていたら、こんなつらい思いをせずに済んだのに・・』
このような言葉をお聞かせいただくこともあります。
当院では、他の医療機関で処置を受けた方や整体に通われていた方が腰の痛みが一向に良くならずに、ご来院される方が多いです。
その要因は、どこにあるのでしょうか?
『腰痛の治療を行ったが、症状が解消されない』
『腰痛の治療により一旦は症状がなくなったが、すぐに痛みだす』
このようなお悩みを持ち、ご来院される方が多いです。
そのため、腰痛治療について様々なご質問をたくさんいただいております。
『これまで受けてきた治療方法を教えてください』
このように質問を投げかけると、
多くの方から同じような答えが返ってきます。
- 整骨院で電気をかけて、シップを貼る
- 整体院で腰のマッサージをしてもらう
- 病院で痛み止めを出してもらった
腰痛でお悩みの方の大半が
整形外科や、腰痛症専門外来、整骨院、または鍼灸院などで処置を受けておられます。
しかし
処置後も腰痛は治まらず、一旦は治まってもすぐに痛み、しびれを再発するといった状態を繰り返すことになります。
なぜ、このようなことになってしまうのでしょうか?
医師に腰痛がつらいなら転職した方がいいといわれたケース
ここで一例をご紹介します。ご来院された方の体験談です。
我慢できない程の腰痛に襲われ、どうにか解消したいと医療機関を訪れました。
レントゲン撮影を行った結果、医師に告げられた言葉は、
「検査では特に異常は見られません。痛み止めと湿布で経過観察しましょう。それで痛みが取れなければ、注射で痛みを和らげます。」
痛みに耐えられず、飛び込んだ医療機関でお薬や注射などその場しのぎの対応しかされない。
根治するのは不可能ということなのかと落ち込まれたそうです。
さらには、
「腰に負担の少ない仕事への転職も視野に入れてください。」
と自身の職業を否定されるような言葉までかけられたそうです。
その他のケースでは、
ある医療機関でまともな検査や問診など行われず、
電気治療やマッサージのみで、何度か通うように告げられたというお話もあります。
こうした医療機関や一般的な整骨院、接骨院の一時的な症状緩和が目的の対応により、治療を重ねても腰痛が改善せず、いつまでも腰痛に悩まされる方が増加傾向にあります。
腰痛を引き起こす原因は一つではなく
お一人お一人異なった原因をお持ちです。
原因を求めず、
一時的な症状緩和が目的のマッサージでは、
その場をしのぐだけで、その後にはつながりません。
本当の意味で改善するには、
患者さまのお悩みの詳細をお伺いしながら、問診を行うことが大切です。
その後、必要な検査を実施し、原因をみつけ、
それぞれの現状に最適な治療を施す必要があります。
腰痛とは?
そもそも
腰痛とは何か?と知っておきたい方も多いですよね。
まずは
腰痛について説明をさせていただきます。
腰は上半身を支えているため、無意識に働いている部位であり
その頻度から大きな負担がかかるため、痛みが出やすいのは事実です。
厚生労働省で行われる国民生活基礎調査で、「自覚のある症状」男性第一位、女性第二位に選ばれるほど、男女問わず、腰痛に悩む方は多いのです。
※女性1位は肩こり
腰は、5つの骨が積み重なって形成されており、これらの骨を腰椎と呼びます。
この腰椎や股関節に負荷や障害が生じることで腰痛を引き起こすことが多いですが、その他、様々な要因が存在します。
腰痛という言葉はよく耳にされると思いますが、腰痛というのは、大きく2種類に分類されます。
慢性腰痛と急性腰痛です。
慢性の腰痛と急性腰痛では異なった症状のため、
当然、処置方法も同じではありません。
👉急性腰痛(ギックリ腰)についてはこちらから
慢性腰痛の仕組み
ここからは、先にご紹介した2種類のうちの慢性腰痛にフォーカスし、
解説していきます。
腰に痛みが生じる場面は人それぞれ違います。
- 重いものを持ち上げたとき
- 歩行中
- 前傾姿勢をとったとき
- 横になっているとき
- 中腰の体勢のとき
- 立ちあがる瞬間
このように痛むシチュエーションは違い、
それぞれ痛みの原因も異なります。
ここからは腰痛の程度(痛みの大小)についてご紹介します。
- 体は動くが、軽く腰に違和感がある状態
- 日がたつにつれ、徐々に痛みが増している状態
- 何をしていなくても痛みで汗ばんでしまう状態
- 睡眠に支障が生じるほどの痛みがでている状態
初期のころは軽い違和感レベルであったものが、1.→2.→3.→4.と少しずつ痛みが大きくなっています。
症状が重くなると、
それに伴い治療に要する時間も延長されます。
軽い症状であっても、勝手に治るものと思わず、お早目にご相談ください。
腰痛の原因とは?
腰痛を改善させるには、根本的な原因を究明することが大切です。
この治療コンセプトの元、根本改善に向けたアプローチをしています。
※解剖学的には骨盤のズレが複雑なものなので、こちらでは簡単に腰痛の原因=骨盤のズレだと説明させていただきます。
統計上
一番多い要因は、骨格や脊椎、骨盤の歪みに起因するということです。
しかし
これは、単に確率が高いだけであって絶対ではありません。
先入観は、的確な診断の妨げになってしまいます。
そのため、
当院では、患者さまお一人お一人のお言葉、感覚を大事にし、骨盤のズレ、骨格(背骨)の歪みなど丁寧に姿勢の検査を行い、正確な原因調査を実施いたします。
また
慢性的な腰痛だからと甘く見ていると、
放っておけばおくほどヘルニアなど手術が必要な深刻な症状になってしまう腰痛も存在しますので、注意が必要です。
腰痛だと思っていたら・・
- 坐骨神経痛
- 腰椎椎間板ヘルニア
- 腰部変形性脊椎症
- 腰椎すべり症
- 脊柱管狭窄症
上記のような症状だったというケースはありますので、
適切に検査を受け、状態に合わせた治療を受けることをオススメします。
当院での骨格チェックポイント
- 首回りや耳の骨の位置
- 大結節および肩関節の位置
- 肩の左右差
- 骨盤の左右差
- 頭、首、骨盤の位置関係
- 股の関節の動きおよび関節の柔軟性
- 膝の位置、膝蓋骨の傾き
- 足首の位置
このように、全身くまなく骨格の歪みをチェックすることで、
体の歪んでいる箇所を徹底的にあぶり出します。
骨格の歪みには必ず何かしらの要因が存在します。
日頃、意識せず繰り返している動作、無意識にとってしまっている体勢などがあります。その習慣が原因となり、少しずつ骨格に歪みが生じ、身体のバランスが崩れていきます。
原因となる行動を無意識に行っているため、
痛みの症状がでるまでなかなか表には現れません。
腰痛の方こそ気を付けたいリスク要因
以下のような日常のクセがあると腰痛の原因になりやすいので注意が必要です。
無意識に足を組んで腰かけている。
足を組むことが骨盤の歪みを生んでしまう動作の一つであり、この動作を繰り返してしまうことで、骨盤の歪みが固定化され、腰痛へとつながります。
常に猫背になっている
猫背の状態を続けてしまうと、背中の骨や腰の骨に歪みが生じます。
そして、足組みと同様に歪みが固定化されることで、腰痛へとつながります。
座っている時間が長い
椅子などに座っている時間が長いと、骨盤の歪みや、股の関節に付随する筋肉が固まるといった状態を引き起こします。これにより、腰痛が生じます。
日頃、運動習慣がない
運動不足は、筋肉が衰えさせ、血液の循環を悪化させます。
これにより、腰痛が生じます。
立ち仕事で日頃から足に疲労感がある
職業柄、長い時間立っていると、その間、骨盤に負担がかかった状態となり、骨盤に歪みを生じさせます。そうなることで腰に痛みが現れます。
うつぶせで寝ているもしくはクッション性の悪いマット、ベッドを使っている
うつぶせなど悪い姿勢で寝ている、もしくは寝ている寝具のクッション性が悪いと、体の負担となり、腰痛が生じます。
こういった日頃のちょっとした習慣により、筋肉に負担がかかることで、
骨格に歪みが生じ、そこから腰痛へとつながります。
また、産後骨盤矯正をせず、そこから腰に不調が現れるママさんも非常に多いです。
こういった過程からも読み取れるように、
腰痛の根本的な改善を望むのであれば、骨格に対しての対応が重要なのです。
ここまでご紹介した腰痛の原因に思い当たる節のある方は、
日頃のちょっとした意識改革で腰痛予防の効果が期待できます。
当院の治療ポイント
POINT①
腰痛の原因である骨盤にアプローチする整体
腰を揉む、指圧する、温めるなどの施術をしても腰痛が改善しない理由は骨盤のズレや姿勢が原因で周囲の筋肉に負担がかかるためです。
当院では骨盤のズレにアプローチし、ひとりひとりのゆがみに合わせた最適な整体を行います。
POINT②
インナーマッスルを強化することで腰痛を予防
当院はお腹の深層部にあるインナーマッスル(※腹横筋・腹斜筋)を寝ているだけでトレーニングする最新治療器を導入。
インナーマッスルを強化すると腰痛の緩和のみならず、おなか周りがスッキリとしたウエストラインづくりに役立ち、体幹の動作が良くなることで運動効果が上がるなどのさまざまな効果が期待できます。
腰痛を緩和させることだけでなく、腰痛でもう悩むことがなくなるカラダを目指します。
腰痛のことなら当院におまかせください。
当院では、カウンセリングに十分な時間を確保し、様々な検査で腰痛の原因を特定していきます。
患者さまの状態をお伺いし、いろいろ手法を駆使して骨格の歪みをチェックし、腰痛の原因を明らかにします。
このような手順を踏み、腰痛の原因を特定し、患者それぞれに最適な処置を施します。
骨盤を安定させる目的の処置や骨盤、首を起点とした処置など、治療方法はそれぞれに合わせて変更します。
また、当院では、アフターケアも重要視しています。
アフターケアが再発を防ぐことになるからです。
- 再発を防ぐため、腰痛の引き金となっている生活習慣への対策
- 再発を防ぐため、プラスしてほしい習慣の対策
さらには、
当院では、患者さまに行っていただくセルフケアも大切にしています。
日頃、無意識に行っている行動が腰痛を引き起こしていることが多いため、
自身では気付きにくくなっています。
そのため、
知らず知らずのうちに良くない行動を繰り返し、それに伴い、何度も腰の痛みに襲われます。
当院では、生活改善のアドバイス、アフターケアに力を入れ、
セルフケアにより、体を患者さまと一緒に腰痛になりにくい体を作っていきます。
「腰痛で悩む現状を変えたい!」
そう感じている方は
私たちと一緒に腰痛にならない体を作りましょう。
今までたくさん通院はしたけど、腰痛が改善されなかった経験をお持ちの方。
どんな小さなことでも当院にお気軽にお問合せください。
最後に
日頃からの腰痛予防について
ここまで何度お伝えしましたが
骨盤の歪みの大半が日頃の行動、姿勢、つまり日常生活に原因があります。
そこで、その点についての対処法をお伝えします。
意識的に姿勢を正す
生活習慣の乱れが姿勢の乱れにもつながります。
そして、その姿勢の歪みから腰痛が起こります。
日常的に姿勢を正すことが腰痛予防には効果的です。
ストレッチを取り入れる
姿勢の乱れやお仕事などで腰に負担がかかることも腰痛の要因の一つです。
そのため、負担がかかる筋肉のストレッチも効果的です。
当院ではストレッチの指導にも力を入れております。
適度な運動を取り入れる
適度に運動を行っていないと、筋肉が衰え、筋肉で補えない負担が腰椎にのしかかります。
この状態で腰に痛みがでるケースもあります。
運動不足の自覚がある方は、ストレッチやウォーキングなど、できることから行いましょう。
しかし
腰に痛みが生じている状態で無理に運動を行うと、逆効果となり、腰だけでなく、膝や肩なども傷めてしまうリスクもあるため、あくまでも適度な運動を心掛けましょう。
当院で腰痛のお悩みを解消します!
これまでたくさんの方に腰痛の施術をしてきましたが
「腰の痛みが解消すればすぐに治療をやめる」
という方も残念ながらいます。
腰の痛みが生じる → 治療で痛み解消 → しばらく放置 → また痛みが生じる
このような繰り返しを続けている方こそ
当院で腰痛を繰り返さない体づくりを二人三脚ではじめてほしいと思います。
ここでのポイントは
『なぜ痛み解消だけではだめなのか?』ということです。
その理由は、
加齢とともに背骨や骨盤の歪みが進んでしまうからです。
また
年齢を重ねると、骨格を正しく整えるのも難しくなります。
すなわち治療も長期化してしまうのです。
真剣に腰痛改善に取り組みたい方。
一時的な対応ではなく、根本的に骨盤、骨格を見直したい方。
ぜひ当院にご連絡ください。
当院は完全予約制となっております。
お電話以外にも、LINEやネット予約も承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
吉川美南駅より徒歩2分とアクセスもしやすく、お車をご利用の方には、店舗横に専用駐車場をご用意しております。
安心してあなたのお身体を全力サポートさせていただけるよう、日頃から専門技術の社内勉強会を行っております。
真剣に腰痛改善をお考えの方を精一杯お手伝いいたします。
全国で実力のある有名な整骨院の先生からも厚い支持を頂いております
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